ライト姉妹第7話の感想

コミック電撃だいおうじ連載中のライト姉妹 第7話の感想文です。

環季ちゃん主役回!環季ちゃんが今一番可愛く思うキャラクターなのでここまで表に出てくるだけで私は嬉しい。

奏愛ちゃんの友達になろうと意気揚々図書館に現れた環季ちゃんが、持ち上げられ赤面したところから急降下。徐々に笑顔を失いゆく様をサディステックな目で見るという、すでにいきなりこんな内容になるとは。

毎回別のお話を読んでるかのような気持ちにさせてくれます。

バリエーションが豊かというか、全く安心していられない。

おねいちゃんの謎、いきなり人物のプロファイリングを進めてしまう。何者なのかはわからないけど、謎の神の視点を持ってる感じがします。もしかしたら素性はほのめかされても明らかにならないのかもしれない。

パンツの話はありがちですね。これはでも、下品にならないように選んだ言葉がおっさんっぽいっていうのは、本人が気づかないところでのあるあるです。

パンティーとか、オチになってましたが、素直にパンツって書けよって思います。

しかしこの環季ちゃんがかくちょっとエロな描写は読んでみたいなーと思います。露出狂の変態とか言われてしまうと、もうエロはかけないかもしれないですね。

ここでわかるのは環季ちゃんがネットの評判なんかちっとも見てないってことですね。ロリコンと囁かれているなど知らない風です。

奏愛ちゃんはもう最初からどっぷりとネットに浸かってる人なので、俗悪な評判などを環季ちゃんに流して、一体どうなるのか。

この中身がおっさんだからというのは、常につきまとうものです。ちょっとでもほころびを見せれば、即おっさん認定。

おねいちゃんと接し、おねショタに目覚めつつある環季ちゃんというオチでしたが、全く先が読めないです、キャラクターが読者の中で固まる前から不確定な要素が継ぎ足されていくとう先がみえない感じがすごいです。

どうなるものか全くわからないライト姉妹、応援しています。

こちらで5話まで無料で読めます。800円ほどで最新話までネタバレできるので電子書籍などで電撃だいおうじを買うのもいいと思うんだぜ?

ワタモテ10巻の表紙の話

谷川ニコ先生の最新巻、私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!の10巻がスクウェア・エニックスから発売されました。

連載5年を迎えてのついに10巻。

表紙は今までにない構図ですごく好きな一枚です。私はこのもこっち歴代一番かわいいと思います。

そのバックグラウンドにあるちんちん、おちんちん、チンコの連続にひるまなかった人はいないのでは?

でもワタモテを連載で追ってる人はすごく自然とこの表紙を受け入れられると思います。こんな漫画だから好きってところ、絶対あるでしょ。

もこっちの表情もいい感じで図太く、迷惑そうなりに視線を逸らさない智貴くんとか。

小宮山さん井口さんの脇キャラ感があって、小宮山さんもうちょっと前に出てくれてもいいのにとは思います。

私は4巻から単行本を買い始めた人なんですが、ネットなどでもこっちがかわいそうと言われる理由が当初よくわからなかったんです。

え?確かに寂しそうではあるけど、かわいそうではないでしょ、と思っていました。毎回きちんとギャグで落ちているし、かわいそうな部分はないと。

でもそれは私が電子書籍で買っていたからで、実際に本屋の漫画売り場で平積みにされている1、2、3巻のもこっちは本当にかわいそうに見えました。

周りのキラキラとした漫画の表紙の中で、居場所がないみたいなもこっちを見たときは衝撃を受けました。温度差みたいなものがすごいなと。浅瀬と深海の差です。

実際面白いから手にとって見てって勧めても、このかわいそうな子のかわいそうな話読むの?って感じかもしれない。3巻の表紙見て、1巻からこの子どんどんひどい目にあっているの?いじめでも受けているの?ぐらいの気持ちになりそうです。

それを表紙が良くないというつもりは全くないです。全てではないですがもこっちの一つの面です。もこっちを語るに外せない部分。

そこから巻数が進んで、図太いもこっち。5巻表紙の弟とのツーショットもどやって顔してますが、どちらかといえばイラストとしていい感じで本編ではあまり見られてない表情なのかなと思います。

10巻のこの可愛さは本編から抜き出してきたかのような、私の好きなもこっちです。

寂しい女の子がどんどん生き生きしてくる話なんだよ、下ネタを随所にちりばめつつ。と言って10巻からの印象から入れば、きっとわかってもらいやすいんじゃないかと思ったりします。

10巻を読んでいて、なんとなく6巻を思い出すなと、もこっちの部屋の話から始まって、小宮山さんが走って逃げる、低地であらそうなど。いや、ド低地と読んでもいいかもしれない……。

本編内容については、また別途改めるかもしれません。今は繰り返し読むのが嬉しくて楽しくて仕方ありません。

 

 

喪105の感想文

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!第105話の感想です。

ワタモテ10巻も2016年10月21日に発売され、とうとう10巻きたのかという感慨とともにうっちー回でした。

うっちーの黒いカーディガン、萌え袖、ぴっちりした制服、顔文字なのにもう可愛く見えてしまうというのは、まさに谷川ニコマジックです。

ワタモテの女子の中で一番可愛いんじゃないかと思った人も多いのではないでしょうか。当初なんだよこの顔文字ちゃんは、って言われてたんじゃないかと想像しますが。

田村さんはお菓子もらうついでにうっちーに怒られてしまう。田村さんにしてみればうっちーの動機は完全に不明でしょう。いやいやでお菓子をくれる人なんて、探る気持ちにさえなるかもしれません。

吉田さんにはお菓子をあげようとして怪しまれ疑われ忘れられ怒鳴られるという数え役満みたいな状態です。

吉田さんはここで強調されるぐらいにバカキャラなので、このなぜは消えるはずです。忘れてしまうんでしょう。

そこまで苦労した上で、もこっちにお菓子をあげる段に至って、さてって言ってますが、何のさてなんでしょうね。

なんなんでしょうこのラブコメ展開は。小学生かってぐらいにうっちーのうぶさが光ります。

最終1ページなんかは赤面しそうな表現にあふれてますね。

今回のうっちーを見てると優しい気持ち(喪104の感想を参照)になってきます。

もこっちにはキョロ充とか言われていますが、実際そういうわけでもなさそうにも思うので、もこっちのキョロ充バージョンという言い方は今はしたくないです。

恋するうっちー、割とびっくりするぐらいの展開ですけど、どう転ぶのか。

どんどんもこっちを中心に人間関係を拗らせていくレースの中でも、先頭を走る感じがあります。

モテる方のワタモテ、モテない方のワタモテとか言われたりする昨今ではありますが、こっちもモテる方のワタモテだぞこの野郎と胸を張って主張していきたいところです。

 

喪104の感想文

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!第104話の感想です。

最初の一回を読んだ感想は、待って、わからない。でした。

予想通りのきーちゃん回ではありますが、もこっちの行動の理由もきっかけも心の動きも何もかもわからない。

7巻特典OADの青松くんの気持ちでしたね。

サイコきーちゃんを恐れてテンパった上での奇行の数々といったところですが、全ページで未体験のスタンド攻撃を受けているようなサイコきーちゃんとは別方向の怖さがありました。

なぜJOJOネタを使うかといえば、きーちゃんがあえてゲーム内で一位を狙わないところがサイコって、それは吉良吉影しかないんじゃないかって所から来ています。ジョジョを読んでいなければ心の闇っていう言葉の意味が、鈍い私にはわからなかったかも。

今回最大の驚きは、きーちゃんの瞳孔が引き絞られれている時は、きーちゃんの心が怒ったり、ドキドキしたり、優しい気持ちになった時、というのが内心の声によって明らかになったことです。

だから八尺様の動画で驚かされて、きえーいってなった時は怒りで眠れなかったってことですね?駅前に連れて行っても声かけられてないもこっちに苛立ちを覚えていたわけですね?

もちろん素直に読んでいれば、それはそうとしか捉えようがないって思います。けど私はきーちゃんはそんなはっきり苛立ったり怒ったりしない穏やかな心の子かなと思っていたので、あの引き絞られた瞳孔を演出と捉えていました。

スクリーントーンで薄暗い中で表情が描かれないとか、映像作品で言えばサイコサスペンスなどでキンキンみたいな音楽で不安を駆り立てるような。

もこっちの主観できーちゃんを恐れているシーンで、もこっちの目にはこう映るって意味合いです。

それだとでも、八尺様のもこっちが寝ている時の表情や、前回喪103で寝覚めのもこっちの隣にいるシーンのきーちゃんの表情は説明不能です。

もこっちがメスケモの画像検索をしているシーンでは「優しい気持ち」にならなかったけど、きーちゃんに気がついたもこっちがパソコンの電源を長押しOFFしたことについては「優しい気持ち」が喚起されている。

これは発見でした。ようやくはっきりしたという感じでしょうか。

そしてようやくきーちゃんエピソードが嫌い、きーちゃんというキャラクターが苦手、ってファンの気持ちがよく理解できました。

もこっちに共感が強ければ、きーちゃんってキャラクターが苦手になります、もこっちが思っているように。

きーちゃんに虐められている、恥をかかされていると、自分のことのように思ってしまう。

それを楽しめるかどうか、それは受け手次第ですね。私はあえて隠しているやわい部分をくすぐられているようで楽しいです。

今回もう一つはっきりしたのは、きーちゃんはお姉ちゃんが好き、ってことです。胸がきゅーっとするって言ってましたね。

お兄ちゃん(智貴くん)は普通の人だから関心がない、お姉ちゃんだけがドキドキさせてくれる。

怒らせたり、ドキドキさせたり、優しい気持ち。もっと突っ込んで言えば、共感して恥ずかしくなる気持ち、守ってあげたいという庇護欲。

私がもこっちを大好きなのは、他の漫画では味わえないようなドキドキや優しい気持ちが味わえるからでしょう。

一緒だなと思いました。きーちゃんと同じ気持ちでもこっちが好きなんだと。

「ていうかきーちゃんって本当に何が好きなんだ。つーかきーちゃんって何?」

ってもこっちの疑問にはこう答えましょう。

「ワイやで」

ライト姉妹第6話の感想文

コミック電撃だいおうじ連載中のライト姉妹 第5話の感想文です。

よくあるお話の筋だとは思うけど、初めてみたとしか言いようがない、そんな感じです。

何をいってるのかよくわからないと思うので、説明しようと思うのですが、でも噛み砕くのも難しいです。

xxになりたいってお話、ライト姉妹ではライトノベル作家ですが、すでにプロデビューしてる先輩にドヤってしまう。

例えばバンドを志す初心者が路上でプロに対して勝負挑んだりとか、漫画家を目指してベテランに偉そうにしてみたりとか。

よくある展開といえばよくあると思うんですが、そういうお話を読んでる気持ちに全くならないです。

本編、まずおねいちゃん仕事行くって、無職の姉がって副題をガン無視した設定……

もはや奏愛ちゃんと全く同じ心境ですね、タイトルから導き出されるルール守って!(※ナンバーガールのクローンの顔で)って気持ちです。

そしてお母さんも確定登場、第1話でシルエットしか出てこないから、表に出てくることはないんじゃないか、って気持ちもなんだったのかわかんないです。

木目のあるダイニングテーブル、バスケット、短いブーツ、石畳のような歩道、そこから児童公園みたいなところで3DS、この日常と非日常のばらけ方が好きですね。

カロリーメイトを食べる珠季ちゃんと、バスケット入りのお弁当というこの対比。

うーん、珠季ちゃんは友達もいなさそうだし、プロだし、人柄がまだあんまりわからない小出しさ加減。

髪を掴んで緊張しながらむかっと来てる奏愛ちゃんかわいいです。
でも珠季ちゃんのかわいさは、谷川ニコ先生の中でも白眉ですね。

おにぎり食べてるコマとか、締めの一コマ。

サドっぽいおねいちゃん、マゾっぽいというかいじられ役の奏愛ちゃん、その奏愛ちゃんに頬を染める珠希ちゃんと、すでになんだかよくわからない三角関係ができてしまった。

物語進み過ぎかと思うぐらいに物語が動きました。

かといって来月号でどうなるかは開けてみないとわからない。

行き当たりばったりみたいにも見えるし、全くそうではないかもしれない。

読めない漫画ですね、楽しみであることには変わりありません。

毎月26日(だいおうじは毎月27日発売ですからね)の深夜にスマートフォンのアラームを入れているぐらい楽しみにしています。

みんなも買おう。

こちらで現在第4話まで読めます。