ワタモテ感想文へのリンク2016/9/16版

他の方はワタモテをどのように捉えているのか、というのはとても私には大切です。

私一人ではたどり着けない感情や知見があるため。

それらをGoogle先生などを使って探ることもまた楽しみの一つです。(ブログ名でお呼びしています)

http://ndsk.net/book/watashimote.html

なでしこやまとさんのレビュー。感情侵入、という言葉がとても新鮮、また的確。

http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20121016/p1

関内関外日記さんのレビュー。この方の語り口はとても好きで、ブログも読ませていただいています。

http://honeshabri.hatenablog.com/entry/respect-of-children

ほんしゃぶりさんのレビュー。2巻のイカサマの部分について深く言及している、というところが目立っていて、かつ楽しいです。

http://www.sakuranbo.co.jp/livres/cs/2012/06/post-50.html

深町秋生さんのレビュー。さすがプロ。ワタモテ読みたいって気持ちにさせてもらえる名文ですね。

http://d.hatena.ne.jp/tokoroten999/20120226/1330267345

あの頃の僕らは胸を痛めてブギーポップなんて読んでたさんのレビュー、私はこのレビューこそ真に読むべきと思っています。早期にゆうちゃんのあり方と、修学旅行編以降のもこっちのあり方を看破していらっしゃいます。

http://d.hatena.ne.jp/n-kashima/20121223/1356201840

謎鳥さんの3巻レビュー。叩きつけるような荒々しさが気迫を生んでいます。レビュー4巻レビューはこちら

http://d.hatena.ne.jp/matui0001/searchdiary?word=%A5%EF%A5%BF%A5%E2%A5%C6

つぶやきブログさんのレビュー。連載を追っていてリアルタイムのレビューを書かれています。

http://yousei728.blog106.fc2.com/blog-entry-2512.html

大学ぼっち成長期さんのレビュー。喪100についてかなり深く語っていらっしゃいます。リア充とは何か?

http://pax.moo.jp/sadjournal/2013/08/07/%E3%80%8E%E7%A7%81%E3%81%8C%E3%83%A2%E3%83%86%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E8%80%83%E3%81%88%E3%81%A6%E3%82%82%E3%81%8A%E5%89%8D%E3%82%89%E3%81%8C%E6%82%AA%E3%81%84%EF%BC%81/

社会不安障害と向き合うさんのブログ記事。他のレビューとは少し違う意味を持っていますが、私にとっては私をワタモテに導いてくれた大きな意味を持つサイト。『Watamote』はコードで描かれているって引用は読んだ当時よりも深い意味を持つようになりました。

他にもまだまだ良いレビューがあると思い、またGoogle先生と向き合うつもりです。

 

 

何故もこっちのファンに変な人が多いのか()

いきなりアウト気味に無礼極まるタイトルで申し訳ありません。関係各もこっちのファンにはあらかじめお詫びし、不肖私めも影腹を切ってこのテーマに挑むものであります。

というのも海外の4chan掲示板で人気になったという触れ込みもあって、かつ「もこっちを見守る会」さんの海外の反応を読むにつけ、こいつら変態ばっかりだーって印象があります。

確かに匿名掲示板、特にふたばの系譜である4chanがそういった自由な気風というのは十分理解しつつ。

ぼっちがぼっちに共感して、普段表に出さない裏の顔を匿名掲示板やSNSにぶつけてるんだろうって、真理の一つではありそうですが、そう簡単にタグ付けされ、まとめられるのはちょっと納得いかないって気持ちがあります。

私はこのことを考えて、一つのAmazonレビューを思い出しました。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RLFZMS7T0LA43/ref=cm_cr_getr_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B00CXKTPE2

Amazonレビューへのダイレクトなリンクが正しいのかはわかりませんが、なるたりうむさんのレビュー。以下に引用します。

けれど、この作品に関してはそんなことをしなくてももこっちを独占した気になれます。
もこっちは一人しか友達がいない、男友達もいない女の子です。もこっちの本心は
作中の登場人物に向けて語られることはなく、心の中で思う形で私たちに伝えられます。
なんというか、「この子の本心を知っているのは俺だけだ!」って気持ちになるんですよね。

私はこのレビューを読んでまさに目から鱗です。ワタモテの魅力がここに適切に描写されているように思います。

読者はずっともこっちの心を全て知ってる、そんな気持ちで彼女を好きになります。

もちろん一方向です、それは他の作品と変わるところはありません。

が、今度はもこっちに自分の内心を聞いてもらいたくなる、共感してもらいたくなる、という心の仕組みはあるんじゃないかと思います。

思いっきりもこっちの身の上話、打明け話、ぶっちゃけトークを聞かされて好きになってしまった。これはもはや取り返しのつかないことかもしれません。

よく現実にある例で、恋愛の相談なんかはこれに似ているかなと思います。

異性が「今付き合ってる人と別れようと思うんだけど」って話を持ちかけてくるとき、普段知らない顔が見えます。思いっきり心を開いてもらったぶっちゃけトークが、その人のことをよく知ったつもりにさせてしまうのです。

そして好きになってしまう。好きな人には自分を知ってほしくなる。これは自然な心の作用かなと。

もこっちを好きになってしまった人は、心の奥から好きになってしまっている。可愛く思うようになってしまっている。そしてもこっちに知ってもらいたいという叶わぬ欲求を抱いている。

変にならないわけがありません。ここまでもこっちのことを好きになってしまった人にもはや誰の許しも必要ないのです。

変な人を悔いる必要はないのです。もこっちはあなたのファム・ファタール。

 

喪103の感想文

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!第103話の感想です。

すごい意欲的なお話だと思いました。

お昼の12時を過ぎて30分ぐらいの間に10回は読みました。

アンソロジーに収録されている邪悪なきーちゃんがついに本編登場。このところ余裕があったもこっちの前に暗雲が立ち込めます。

これから悪夢を見ますって前置き(電話)があって、悪夢を見るだけなのにこの面白さ。

やっぱり樹海のシーンは強烈な印象を与えます。黒ベタのシーン怖い。これがもし10巻に収録されるなら、暗黒の2ページがインパクト大きそうです。

獲物を狙う猛禽かのような瞳の引きしぼられたきーちゃんが可愛いです。逃げるもこっちも可愛い。

蟲姦、ゴリラ姦、ナス姦、谷川ニコ先生!

もこっちの横顔のシーンにいるきーちゃんもまた瞳孔が……

悪夢の内容を寝言で表にしてたりしたら最高ですね。

こういう路線好きです。ストーリー漫画も不条理ギャグもなんでもありなワタモテ、いま読まないと損します。

喪102の感想文

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!第102話の感想です。

智貴君がうざいと言ってもこっちとのコミュニケーションを遮断しない姿にとにかく感動しました。

とはいえ、普段から姉を拒絶してるってところもないので、描かれていない部分では普通に仲いいんだと思います。朝練のない日の朝ごはん、休みの日のお昼ごはん、晩ごはんも一緒に食べるのでしょう。ママは「後で」とか許してくれなさそうなので。

お祖父さんが倒れたということで、ママのやり取りから多分父方かなと、そして家を出て、車に乗ってパパをピックアップして、病院へと余計なことを考えます。

旅番組を見て、鍋物を食べたくなってしまうもこっち、温泉に入りたくなってしまうもこっち、可愛いです。

とにかくもこっちの可愛さに癒される続ける回。

何も起こらないという点においては日常漫画ですが、もこっちにとっては非日常。智貴くんにとっても非日常ですね、こちらはお祖父さんの心配というのもありそうですが。家を守る、姉を守るって役割に自覚的です。

そう思えばもこっちは家長として存分に横柄に振る舞うってところがいいですね。それは表情も輝くというものです。ぬいぐるみ2名も物言わぬ家族としてコタツに連れてきたと。

黒木家はママのしつけがいいというか、上手くコントロールできてるってところでしょう。良い家庭です。

もこっちは、多少は抑圧を感じてるのかもしれません。それは回想シーンではっきりと示されているんですが、そんなに強いわけでもないのかなって思える回ですね。

結構もこっちの性格、着崩したり化粧をしたりできないというのは、そう言ったママの強いコントロール下にあるからだ、って思ったりしましたが、どちらかといえば庇護されるためにはそうした方が賢いって思うからではと、そういう気持ちが今は強いです。単なる甘えんぼです。

回想シーンのママのミドルぐらいの下した髪型にはちょっと驚きました。時を経て変わりゆく黒木家のワンシーンだなと。

ライト姉妹第5話では奏愛ちゃんの表情の豊かさに癒されたわけですが、もこっちがあそこまで可愛いキャラになるともはや別人と思いつつ、もこっちはもこっちなりのイメージを保ったままの可愛さ表現。

智貴くんの気の毒さとか、険悪な雰囲気の姉弟でなく、普通に仲のいい姉弟を描くっていうのは姉弟ドラマとしてのワタモテとして一周回ってドラマチックです。

キャラクターの関係がドラマチックに描かれるワタモテって、最近結構多い。人間関係が動いたりとか。これは私は楽しいと思います。修学旅行編以降、そして個人的にはガンガンJokerへの読み切り掲載以降加速されたと思います。

アニメ以降ワタモテを知らないって方にも是非この現在進行形でもこっちの魅力が引き出されているワタモテを読んでほしいと願うものです。

 

ライト姉妹第5話の感想文

コミック電撃だいおうじ連載中のライト姉妹第5話の感想文です。

奏愛ちゃんかわいいです。

相変わらず、漫画といえばジャンプ。谷川ニコ先生のジャンプへの気持ちってなんなんだろうって思います。大体ネタにされているのですが、ベタっていう感じでしょうか。ネガティブな感じではないですが、頻度が高いというか。

全く漫画読まないって人は確かにいます。それぞれ価値観ですけど、実際はおねいちゃんみたいに思ってるのかな……。

こういった理解しあえない人って、最近よく出てくるってイメージはあります。読み切りの時以来、顕著に感じます。

ラパンでアプレシオ幕張店、ゲームセンター居抜きということでやたら豪華です。とりあえず特定できたライト姉妹最初の聖地ってことで記録しておきます。増えるといいですね。

で、ここから本題ですが、奏愛ちゃんの可愛さ。存分に味わえます。

こんなキャラクターの表情、見たことありません。きょろきょろ、とか、ドリンクサーバーの台に乗っかてるところとか、最高に可愛いですよね。

これを見られただけでだいおうじの更新を26日の23時頃から待ちわびた甲斐があったというものです。

今までこんなにキュートな動きをするキャラクターって、谷川ニコ先生の漫画ではあまり見られないと感じます。

可愛いキャラクターが無表情で際どいことを言ってのける、ってパターンからかなり離れた漫画だなと思います。いや、際どいことは毎回言ってるから、表情豊かに際どいことをいう漫画です。

奏愛ちゃんのニート志向と、おねいちゃんの謎さ。これは前回より引き続きで、ストーリーとしては全く展開していないですが、これはこれで予想を裏切られた感じはあります。

特に劇的な展開なくても、谷川ニコ先生の可愛いキャラクターを毎月見られるだけでとても嬉しいです。

いつか画集が出て欲しい。

ライト姉妹

https://comic.pixiv.net/works/2567

こちらで現在第3話まで読めます。

続きは電子書籍版のだいおうじを買えばいますぐ読めます。便利な世の中です。買いましょう。