ライト姉妹4話の感想文

コミック電撃だいおうじ連載中のライト姉妹第4話の感想文です。

だが、その前に(クルッ)

Pixivコミックで公開されています、読んでくださいね!

https://comic.pixiv.net/works/2567

ええっ、おおっ?イントロダクションが終わって普通回だとすれば今後こういう感じで進んでいくのかなという、そんなお話でした。

とにかく奏愛ちゃんの可愛さ、猫をつってもイヤイヤしても、変なこと口走っても可愛い。

連載を追ってたらとうに鷲掴みされてますよね、心?なまじっかもこっちより美少女なので、あざとさという属性まで持った小悪魔ですね。

もう二度とウンコできないねえってコマは口元だけリアルっぽく描き込まれているのがツボでした。

あの凄く量のある超ロングヘアーは外出するとより一層異物感あります。クイン・マンサを彷彿とさせるシルエットです。

そしてついに新キャラ、美少年?美少女?谷川ニコ先生の作品の中でも超A級の容姿を持ったキャラクターでてきましたね。

この子は真っ当に読書をしていてエリートとして奏愛のライバルに?楽しみがさらに一つできました。そしてきっと、変態的な部分を隠し持つはず(?)

相変わらずおねいちゃんは謎のまま、早くおねいちゃんについても語りたいけど、なかなか本性を現さないです。

割とゆるいお話で、ウンコできないねえ、と新キャラの登場が印象に残る回でした。

童貞少女もこっち

もこっちのセクシュアリティということを真剣に考え始めると果てがなく、堂々巡りの挙句に糸口が見つからずに挫折します。

今の気持ちをボンヤリした言葉に表せば、もしかしてもこっちは童貞なの?童貞少女なのって気持ちです。

喪23の心理テストって回でも「童貞…!?処女ですら…」って言ってるんですよね。

あらかじめ書いておくと、もこっちのキャラクターから心の病を見つけていく、なんてことは私は目指していないし、この記事もそのような内容ではありません。私はそう言った専門家でもないし、第一もこっちのことは普通の女の子だとだと思ってます。

もこっちはなぜあんなに「メスの匂い」とか「ケツ触っとくか」みたいなセクハラおやじっぽい言葉を使うのか?

やっぱり作者(のお話を考えている方)がおっさんだからおっさんにしかならないんじゃないの、みたいな意見には納得できない、けれどさすがに違和感は感じるということで、もこっちってどんな人なのってずっと考えてる、その一環です。

私がモテないのはどう考えてもモテたいと思ってないから

私はもこっちは性的なことはきっと苦手だよねって思います。どうもフィクションでは大丈夫みたいですし、そこに憧れはあるみたいです。ゲームやアニメなんかのような恋愛に対しては。

でも実際にそのようなことを目の前で見聞きする、例えばクラスメイトが男女でカラオケに行く、なんてものを目の当たりにすれば、劣等感というよりもむしろ嫌悪感から怒りを感じているように思えます。

弟の智貴くんに恋心をよせる小宮山さんに対しても気持ち悪い、これはまた自分の弟の話だからという要素は十分に含まれているとは思いますが。

そもそも好きでないことに対して深くイメージできないし、積極的に動けないのは人間誰しもそうなるはずです。

もこっちもモテるために化粧を覚えるわけでなく、可愛く着飾ろうともしない。

苦手なことなんです、それが満たされないことで特に不満も感じていないというのが最近のもこっちのあり方かなと考えています。

もこっちはゆうちゃんのことはかなり好きみたいだけど、常にセクハラしたい、みたいなことばっかり考えてるってどういうことなのかな、って所が一番難しいって思うところです。

もこっちは性的なこと全般に対して距離を置いている中で、ゆうちゃんに対するものは特別です。

一方的にドキドキして、相手の気持ちにもならずおっぱい揉みたい、ケツ触りたいとか、本当に中学生の男の子みたいだと思いますし、そこがかわいいところでもあるんですが。

からといって同性愛的な気持ちであるかといえば、私は全くそうは感じないです。

コミュニケーションと恋愛

この記事を書くきっかけになったものですが、最近Kindleで読んだ漫画で永田カビさん作「さびしすぎてレズ風俗へ行きましたレポ」というのがあります。センセーショナルなタイトルがWebサイト閲覧中に目に付いたので買ってみました。

私はこの作者の方の中に自分に似たところはあまり見つけられないけれど、非常に細かく心の流れが描かれているのでわかりやすく、とても興味を惹かれました。読んでよかったと思います。

でもそもそもこのようなタイトルは、風俗行ったら人生が変わった、っていう男性がネットなどで書くのに似てると思うし、実際にお話のまとまり方としては同じような感じです。危うさまで同じ感じです。

作者の永田さんは28歳にして異性とも同性とも付き合ったことがないし、性的なことは極力考えるのを避けてきたということです。そんな方が性行為をしてみれば世界が変わるのではないかと考えて、突きつけられた現実は、セックスはコミュニケーションの行為そのものだった、ということです。当たり前といえば、当たり前のことなんです。

パートナーとのコミュニケーションが良好に進んだ先にあるのがセックスだし、もし諍いがあったとしてもそれだけで元のように仲良くなったりする、非言語コミュニケーションの最たるものだと思います。だからその部分だけを抽出して手に入れたい、ってところは失礼ですが極めて童貞的発想と思いました。

本題に戻っていくのですが、それは逆の方向から見ればコミュニケーションに対する考えかたこそが、恋愛やセックスに対する態度を変えていく、ということではないかと思います。

例えば、中学生の男の子がクラスメイトの可愛い女の子を見て、おっぱい揉みたい、ケツ触りたい、っていう漠然と感情を持ったとして、それはコミュニケーションを想定していないからそういう感情が持てるということです。

仮に真剣に彼女と親しくなりたいと考えるなら、要求されるコミュニケーションがランクアップして、もっと思いやりのある態度で接しようとするでしょう。好印象を残さなければ、って気持ちがあれば、ケツ触りたいってだけの態度で接することはないと思います。

それが手紙を書くみたいな言語的なものでも、手をつなぐというような非言語的なものでも、コミュニケーションのランクをお互い上げていかないといけません。その一つ一つの階梯で、身を崖から投げ出すぐらいの勇気が必要です。死ぬつもりでコミュニケーションをしなければいけません。

童貞少女

もこっちにとってゆうちゃんは、特別に愛着の対象になってるのかなって思っています

ゆうちゃんのことは好きだし、触りたいけど、それ以上の対象ではないです。もこっちの一方的な童貞性を発揮できる対象がゆうちゃん、そういう感じを受けます。

もこっちの発する言葉はゲスな言葉だってよく言われますが、私はそれは真剣に向き合わないための手段なのかなって思う時が結構あります。

「さびしすぎて〜」は抱きしめられたいって気持ち、さびしさの着地点が同性愛者向けの風俗だった、というお話です。それででも、根本的に解決されたわけではないって、すごく人生の途中って感じを受ける読後感でした。

もこっちも喪21で抱きしめられたい、ってはっきりと言葉にできるぐらいに自覚しています。あの文化祭の時は、もこっちはもこっちなりのさびしさをはっきり自覚できたのでしょう。

それがもこっちをどのような行動に導き、どのように着地するのかはまだまだこれからのお話になると思います。

※※※

この記事は「さびしすぎて〜」を読んだ直後からアイデアはあったのですが、言葉にするのが難しく、書くのに時間がかかっていました。

直近の掲載が喪100で、もこっちがゆうちゃんに対して遺憾なくその童貞性を発揮しています。

喪100を読んだ時、これじゃ後出しじゃんけんになってしまう、って落ち込みました。

でも私にたくさんのことを著作を通じて教えてくださった永田カビさんに対する敬意とともに、この記事を書き上げることにしました。

喪100の感想文

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!第100話の感想です。

本当にゆうちゃん、小宮山さん、もこっちという三人の物語が100話になるなんて、嬉しすぎて仕方ありません。(完)

というぐらいに、いい回だったなと思います。

私はスピンオフ作品のトモモテが大好きなのです。

トモモテの何が良いかといえば、四コマという体裁もあって、三人の本質的な部分がそのままストレートにギャグとして用いられ、それがとっても魅力的なかわいいキャラクターを描き出すところです。

閑話休題で、本編の内容に入ります。

ゆうちゃんの彼氏ってどうなったのか、というかなり置き去りにされていて、もうなかったことになってたのかな、って部分にフォーカスがあたりました。

もこっちの童貞少女っぷりがこれでもか、ってぐらいに表に出て、それがゆうちゃんの失恋譚以上の強さを与えています。

童貞少女って言葉は勝手に作りましたが、もこっちのパーソナリティについて語る上でまた別稿を起こしたく思っています。思っていますが、これでもかというぐらいに問答無用で叩きつけられたのがこのお話です。きっと説明しなくても意味がわかるはず……。

実際もこっちはゆうちゃんと付き合ったら、という妄想の中では、自分のコミュニケーション能力の低さを実感してる、ってところが色々な角度から攻めた内容だと思います。

キャラクターの根幹に関わる部分が表に出てるし、何より妄想で半泣きになってしまうもこっちのかわいさといったらありません。

受験勉強のくだりはこれからの展開に期待をもたせてもらえます。進学に向けてどうなるんだろうと思う部分が描かれる布石となるような。

最後1ページのセルフパロディには驚きました、まさかこんなに下品な感じで繰り返されるなんて、もうワタモテって作品の余裕のようなものを感じました。

似たタイトルで、喪54「モテないし変わらない」ではゆうちゃんが小宮山さんともこっちの仲を取り持つような内容でした。

仲良くなりたいと思っていなかったが、昔は仲良くしようとはしていたのか、ってすごくいい締め方だと思っています。

実際に海へ行くなど夏休みのお話では小宮山さんともこっちの、ゆうちゃんってお姫様を守るって協力関係が生まれてきて、それで今回のお話。

「モテないし変わらない?」疑問系にはなりましたが、変わったのかな?って感じで。つづく、だと捉えています。

トモモテの最終回最終話のタイトルは「変わらない」です。

私はこの三人にはずっと変わらないでいてほしいと思います。適度に仲良く、末永く続くような友情が。

お姫様、野球狂、童貞少女の三人が、それぞれ別の人生を歩みながらも変わらない関係を保ち続けている、そんな物語を心から望んでいます。

もこっちの魅力を最大限引き出し、またリラックスできる場がゆうちゃん、小宮山さん、もこっちの三人が登場するストーリーだと感じるからです。

ライト姉妹第3話の感想

ライト姉妹、面白いから読んでください!電撃だいおうじ連載中、電子版もあります。

http://daiohg.dengeki.com/lineup/4379/

その第3話です。面白いです。

登校拒否の中学生奏愛ちゃんをライトノベル作家に仕立てようとするニートの姉希美の二人のミニマルな世界。

奏愛ちゃんは気弱でジト目という、私がワタモテのもこっちを好きな要素を全て含んだキャラクターなので、しょっぱなから可愛いと思っているわけですが、今回も全コマ可愛いです。

まずいきなり徹夜して目にクマが。あくまでキャラクター描写が似てるだけで別人ですよってくるのかと思ったら、いきなりもこっちの最も重要なポイント持って現れました。

待って、心の準備ができていないというのはこのことでしょう。

ふわふわのうさぎ耳をつけたもこっちが、さっき一瞬で考えた話だからなーって初の小説をもじもじ恥ずかしそうに見せてくる。

可愛いに決まってるじゃないですか!

そのあと文字でコマに書かれている部分は

http://ncode.syosetu.com/n2387co/12/

のパロディ?この辺はよく分からない世界ですが、やっぱり小なろって存在がこの物語の芯になっているってことでしょうか。

ここからの姉と妹のやり取りが最高です。ひどいって言われてうさぎ耳で震える奏愛ちゃん、そしてPCの容量もったいないから削除していい?こんなひどい罵倒ないですよね。最高です。余談ですが言われたことあるからこの言葉の心に突き立つ鋭利さをよくわかります(会社の共用パソコンだからそのファイル消してって2KBぐらいのものを……嫌われ者あるあるですよね?)

土下座して謝って!って大見得を切ってしまう妹、冷たい返しの姉、怯える妹というドSとドMって関係性もまた、いいです。

ドM性を発揮している時の奏愛ちゃんの可愛さ。おねいちゃんに何されるの?

自作自演の末、過呼吸になるまで罵倒され、痙攣する奏愛ちゃんの描写には、ああ、これ、知ってる、ちょく!の頃の谷川ニコ先生帰ってきたって気持ちがありました。

目から涙、口からは泡、両手に握られた拳の汗、太ももの汗なんかは失禁してると誤解されると嫌だったら無理に描写しないと思うんですが、ふたコマにわたって書き込まれています。

ナンバーガールではこう言った変態(?)要素っていくらかあって、そういう所はもちろん好きです。

谷川ニコ先生の描く線の細い少女があれやこれや、いろいろとした経過をたどって、最終的に血まみれになった凄惨な現場になってしまったり、失神したり、嘔吐したり、おもらしをしたりと、なんでそんなひどい目にあったの?っていうオチにたどり着く、そういう漫画を読みたいんです。

もこっちは学校生活の中では、そこまでのひどい結果にはみまわれないと思います。望み(?)があるとすればきーちゃん回です。そうしないとだんだん開かれてきたもこっちの心がまた内側に閉じこもっちゃいます。

もう閉じてないワタモテで今それをやると「なんでそんなひどい目に合わせるの?」って怒る読者も出てくるかもしれないです。もともとはそういう要素がある漫画あったけど、お話を着々と進める上で整理されてきた部分じゃないかなと思います。

谷川ニコ先生が分業されていると明らかにしていらっしゃるのは、この可愛いキャラクターに酷い物語をつけてるんですよ、示唆することでそれもまたギャグのうちなのかなと勝手に思ってます。

奏愛ちゃん、奇跡の図太い回復力を持っていて、この物語はまだ閉じてます。どれだけダメージを受けても一回限りで復活してくる、可愛くていじめていいニューフェイス爆誕、そう捉えています。

変態でごめんなさい、でも谷川ニコ先生のファンとして、ライト姉妹の方針は嬉しいですと、ただそうお伝えできればいいなってそんな一点の曇りもなく汚れきった純粋な気持ちです。

喪99の感想文

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!99話の感想です。

出ました!見事なもこっち被害者誕生回です!

やっぱりワタモテはギャグでなければ、って思います。でもギャグを続けることができる人は偉人です。私はスベることには厳しく、笑いをとって当たり前という空気の中で戦うギャグ漫画作家の方を、本当に心の強い方だと思います。

変換候補、おちんちん、おっぱい、弟、落合福嗣って、もこっちの選びそうなワードこそギャグになるという、ここまで積み上げてきたものがきっちり活きてます。

これはこういうワードで検索してまとめサイト見たり動画見てるのかと思うと本当に愛らしい。

扉絵の田村さんの住む団地前のバス停、雰囲気がいいですね。是非とも聖地巡礼マップに加えたいと思いましたが、幕張付近のGoogleストリートビューに見つけることはできませんでした。参考にしたサイト(自分用メモ)

閑話休題でうっちーがどんどん可愛くなっていく本編、田村さんの友達真子ちゃんが今回のもこっち被害者に選ばれてしまいました。

結果かなり気の毒なことになってしまって、それなりに距離のあった真子ちゃんが今後どうなるのか。田村さんが間に入らなければややこしくなること必至です。

もこっちの描写は、前回喪98とは違ってものすごくいきいきしてます。

手を振られて、向こう見がわ見て誰もいないから、え?私っていうぼっちあるあるは、実はそんなになかったんじゃないかなと思います。卒業式の写真撮っていいですか、みたいなのはありますが。このシーンのもこっちは覚えてる限りでも今年のベストもこっちアクションだと思います。

一人でお弁当食べるもこっちも楽しそうだし、真子ちゃんの置かれた立場のシリアスさに比べて、もこっちの居心地の良さそうさが引き立ちます。

真子ちゃんはどうも押しの強い南さんには断ろうにも断れないようなイメージがあります。

喪69モテないし班決めする、というお話では、田村さんと真子ちゃんは南さんに引き裂かれたような感じになっていますよね。それで田村さんも「一緒に組もうって言ったじゃん」って喧嘩になってました。

その一方でその南さんはトイレのシーンで「どうするあと一人」って相談をしているわけで、なるほど田村さんは南さんと折り合いが悪くて、あと一人にはなれない人なんだなと思いました。

南さんと田村さんの関係はなおも含みはもたせておきながら、真子ちゃんがあんな風になってしまうなんて。これはでも対もこっちだけの対人関係の不安ではないから、うっちーに比べれば気の毒さの度合いが違うように思います。

よっぽど南さんの普段の言動などに対して不満というか、もっとみんな仲良くしようよって優しい気持ちがある感じですよね。

本当は南さんの班に田村さんも入れてあげてよ、って言いたかったんじゃないでしょうか。でもどちらかが、あるいはどちらもが、それを嫌だって知ってるから何にも言えなかったんじゃないかなと想像します。

今後の展開で真子ちゃんに救いがありますように。

喪98の感想文

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!98話の感想です。

もこっちの話だし、もこっちは従来通りの空回り、吉田さんに怯え今江先輩の力を借りようとするってそういうお話の流れですが、もこっちはむしろいつものまんまでいることが重要な回でした。むしろ気を回しまくった前回に比べれば幼くなってます。つっこんで言えば3~5巻の頃のもこっちって感じです。

今江さんも吉田さんともこっちの痴話(?)喧嘩に巻き込まれて、もこっち被害者サイドに回るって可能性もありましたが、喪97の根元さんのようにそうはなりませんでした。

もともと閉鎖されていたワタモテの世界は、解放されて、外から入ってくるキャラクター、例をあげれば修学旅行班や井口さん。解放されているってことは退場していくキャラクターもいるんだなって感じた1話です。

今江先輩の離脱を丁寧に描いたお話なのかなというのが第一の印象です。そう感じたので、じわっと涙がにじむようなお話でした。

今江先輩と吉田さんとのやり取りの中で、もこっちは印象に残らないです、脇役みたいな感じでした。確かにもこっちは、脇役だと自分を認識しているところはありました。

クラスの中のモブキャラ、空気さん、確かに1年生のストーリーではそのことを気にして、苦しんでいました。吉田さんや、今江先輩のように漫画らしいストーリーを持てそうなキャラクターが二人並べば、もこっちはやっぱり脇役ポジションなのかもしれません。

優しさがあるなら、二人の話題の中心はもこっちであることでしょう。

今江先輩はもこっちの救いになるのか、という気持ちは、あの文化祭のぬいぐるみハグに心を動かされた人にとっては大事なポイントです。

果たして、自分の高校生活に照らし合わせてどんな救いがあるというのかと問えば、そんな天から光がさすような劇的な救いというのはないと思います。

でも二人の話題の中心にそのままのもこっちがいることは、もうすでに十分すぎるぐらいの救いがもたらされているのではないかと思いました。